パークハイアット東京

 

二十数年前、当時付き合っていた彼女に連れられて行った


彼女は大手に勤める会社員で僕は幾つもアルバイトを掛け持つフリーター


悔しかった

彼女にすれば僕に喜んで貰おうとしただけなのに

心の狭い僕は
そのスケールの大きい世界で

堂々としている彼女に
何か劣等感を覚えてしまった



52階で待ち構えるプラチナの魔物


スモーキーで掴みどころがない大人の夜庭は僕に

「自分は無力」だという気づきと「反骨精神」を与えてくれた



現在の僕が訪れたら何を思うのか?

今ならきっと素直に楽しめる♪

大人になった長女とディナーに出かけよう!


ジャズの生演奏中にあの頃の自分とも会話してみたいから




パークハイアット東京

 

シャンパンで乾杯ディナー