薄暗い雨の日は気分が少し落ち込む
なんとなく、ただなんとなく優れない
だけど良いこともある
意識が内側に向くからなのか集中力が上がるし、優しい雨の音は眠りに入りやすい
疎ましさと、ほどほどに過ごしやすい雨の日
もし雨が無かったら…おそらく人類は存在していないのだろう
そのくらい雨は地球の生命にとってかけがえのない贈り物
自然の偉大さを感じるとともに漠然と“神”を連想する
この宇宙の創設者は「アッラー」「ヤハウェ」などと呼ばれている
日本での呼び方は「アメノミナカヌシ」
この響き、心地よさ、地球の歴史を想像すると『雨』は『愛』であると思えてくる
僕たちを慈しみ、温かく、優しく包んでくれる『雨』
雨音を聞き、自分自身やアメノミナカヌシさまと対話する
人間はなぜ生死を繰り返しながら精神的次元を目指すのか?
最終的にはどんな意思を持つ人間を宇宙は望んでいるのか?
時にはそんなことを考えながら過ごす「雨の日」
ブログ上での僕の名前は「ペトリコール」
”雨上がりの匂い” という意味
この名前に「アメノミナカヌシ」さまといつも繋がっている香りとロマンを込めている